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植毛、むしろハゲになった20代の女…5400万ウォンの賠償判決

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植毛手術を受けた後、むしろハゲになる危機に直面した20代の女性が訴訟の末、整形外科から数千万ウォンの賠償を受けた。

ソウル中央地裁民事18部(趙休玉部長)は6日、A氏がB整形外科医2人を相手取って起こした訴訟で、「5400万ウォンを賠償せよ」として原告一部勝訴判決を下したと発表した。

A氏は2012年2月、B整形外科で毛髪移植手術を受けた。 毛髪の多い後頭部側の頭皮を剥がして髪の毛を分離した後、これを再び左側のこめかみ側に移植する手術だった。

しかし、手術の数日後、頭皮を剥がした部位は黒くなり、炎症が起きて長さ22㎝、幅最大3㎝の傷に固まった。 傷口には再び髪の毛が伸びず、A氏はほとんどはげ頭になる羽目になった。

これに対しA氏は「治療費と慰謝料などで2億5000万ウォンをくれ」としてクリニックを相手に訴訟を起こした。

裁判所は「クリニックは取り外す頭皮の面積を慎重に考慮せず、肌を過度に切除し、無理に縫合した過失がある」とし「縫合部位を綿密に観察せず、一歩遅れて措置を取るなど診療上の過失に対する賠償責任がある」と明らかにした。

それと共に「クリニック側が手術前に手術の危険性と副作用についてもきちんと説明したとは考えにくい」と付け加えた。 裁判所は「A氏が今後使う治療費と喪失した労働力、精神的な損害に対する慰謝料などを加えて賠償額を定めた」と判示した。

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