【切開法/植毛器】移植後3日目、M字及び密度補強手術後の体験談

9年前
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年齢層 30代前半
本数 2000本 (1000株)
手術方法切開
手術の経過 3日

手術範囲
- M1型

<手術後3日目、包帯を外してシャンプーした直後>

. 先週末、4ヶ所の病院の相談ツアーの体験談を載せました。多くの方々が喜んでくださって、別途お問い合わせくださいました。嬉しいですね。ありがとうございます。下記の相談後のコメントのリンクです。

http://daedamo.com/new/bbs/board.php?bo_table=graft≀_id=208650 以下、オクゴンヘアライン手術及び本日3日目までの体験談です。上記の相談ツアーの体験談の時もそうでしたが、私の基準でとても率直に書きます。私が手術を受けた病院のためでもなく、受けていない病院を批判するためでもありません。

1. 手術決定4カ所のツアーのうち、最後の訪問病院だったオクゴンヘアラインでついに決定しました。決定することになった要因は大きく3つでした。

1. スケジュール 2. 価格 3. 担当医師の自信、まず私が訪問した病院の中で手術スケジュールを決めるのが一番簡単でした。相談室長も認めていました。うちの病院は広報に多くのお金を使わず、特別な行事もしないため、相対的にあまり知られていない。そのため、いくつかの狎鴎亭有名病院より手術日程の調節が余裕がある方だ。

次の価格の面で2000個の見積もりに400個以上呼ばなかった唯一の病院でした。三百選で合意しました。もちろん最初が400選でしたが、割引を受けました。この割引がすべての患者に適用されるのか、すべての時期に適用されるのかは定かではないので、この内容は直接お問い合わせいただくのが適切だと思います。

最後に、医師の自信です。私も自分がやってきたことに自負心があり、やっていることに堂々としていて、これからすべきことに確信と自信があります。相手がどんな職業群にいても、少し会話をしてみると自分の仕事に対してどんな態度で臨んでいるのか分かるようになりますが、私はこの自負心、自信と実際の実力との相関関係、比例関係を信じる方です。それで、そういう人が好きで、自分の仕事を任せたり、一緒にしようと思います。この病院の院長がそのような方でした。

先に訪問した他の病院の医師たちは、私が考えるデザインに対するニーズを多く反映してくれて、聞いてくれました。しかし、ここはなんでこんなに勝手なのかと思うほど、本人の主観を説き説得します。患者さんはこのようにしてほしいと主張していますが、多くの人を手術した私が見るには、患者さんの年齢、顔型、全体的スタイルを考慮すると、このようなヘアラインが正しく、そのようにした方が良いだろうと言う部分が非常に強いということです。すぐに死んでも、自分の好きなラインにするという方は、この病院では院長とぶつかることがあります。相談予定の方はご参考ください。

2. 手術当日、私が希望する日の午前09時30分に予約しました。当日到着したら、患者の待合室に案内してくれます。手術着があり、小さなベッド、小さなテーブル、テレビが置かれている部屋です。途中でここでお昼も食べて、服も着替えて少し休んだりします。着替えてため息をついていると院長室に呼び出されます。 before写真を何枚か撮り、額にサインペンでラインを描きます。ラインを取るのに思ったより時間が長くかかります。画用紙にスケッチをする画家を目撃しているような気がします。実にオクゴン「ヘアライン」です。

手術室に移動します。約6~7人の看護師が待機しています。分業的手術で各自の役割を引き受けた方でしょう。最高のベテランと思われる看護師は、手術台にうつ伏せになるように言います。聞きたい音楽があれば流してあげるというのに、生殺目の立場で音楽を聞く段階ではありません。ただすべての精神を頭に集中して一体になることにします。

手術の前に血管注射をします。そして切開する後頭部に麻酔注射を打ちます。約6本くらい打たれたようです。痛いです。思ったより痛いです。最も懐疑的だった瞬間です。ヘアラインを作ろうとまともなやつが手術台に伏せてこんなことをしているね..

麻酔が効いたら、いよいよ院長先生が来て後頭部の切開をします。両耳の両端を頂点とする、薄くて長い三日月の形で表現します。こうやって出したら、後で縫合が簡単になるでしょう。苦痛はありませんが、切開するという感じはします。包丁で切る感じがして、まるでマジックテープを剥がすように生肉を剥がす感じがします。愉快でない経験です。

切開後すぐに縫合が行われ、縫合後は一間休みます。着替えていた休憩室に移動すると、お粥を持ってきてくれます。本粥の味です。量が少ないです。しかし、別にもっと食べたくはなかったです。 10時半ごろ手術室に入りましたが、11時半ごろ出たようです。 1時間ほど休んで12時半ごろまた手術室に入りました。

移植が始まります。もうすぐ横にならないと。移植部位に麻酔をします。私はもみあげまで移植したので範囲が広かったです。ほぼ10発を食らったようですね。痛いです。叫びました。まぶたを突き刺す時が一番痛かったです。手術の決心を後悔した2番目の瞬間です。

麻酔が切れると、院長が入ってきて移植が始まります。看護師たちがあらかじめ分離しておいたと見られる株一つ一つを植毛機を利用して打ち込みます。医者も患者も退屈な時間が過ぎていきます。居眠りをしたり起きたりしたと思います。院長がずっと看護師たちと対話をします。手術関連の内容は一つもありません。似たような行為の2000回以上の繰り返しがある間、そのように私たち皆の時間が流れていきます。約2時間ほどかかったようです。

2時半くらいになって終わりました。 2,000本の見積もりを出しましたが、2600本を植えたそうです。切開部位を少し多めにしたり、医師の思ったより該当面積に毛髪の密度が高い場合に発生する場合と考えます。非切開手術では出にくい、切開手術のメリットだと思います。十分に植えることはできないので、少し余裕を持って切開するのです。そもそも2,000本の見積もりを出して、2,000本相当の手術費を受け取ったからといって、すでに切開して取り除いた株をすべて捨てることはできないでしょう。人情の常情です。私が医者でも植え付けたはずです。ありがたいところです。

目を覆っていたタオルを取り除き、手鏡を持ってきて、一度見るようにと言います。出産後、産婦に赤ちゃんを抱かせる場面が思い浮かびました。見ものです。真っ赤になった移植部位の上にラインに沿ってぎっしりと移植毛が埋め込まれています。もちろん、そのように見ても手術がうまくいったかどうかは私が知るはずがありません。ライン通りにしっかり打ち込んでくれたことを確認させてあげようということでしょう。

移植部位に1次包帯を当てて、2次弾力包帯で頭をぐるぐる巻いて、そのように手術室を出ました。フランケンシュタインが思い浮かびます。出ると、患者の待機スペースで他の相談予約者の方々が見つめます。みなさんのみらいです.. という表情で見つめてくれました。

3. 手術後、運転して帰れるか心配していたのですが、案外平気でした。当然麻酔された部位が重たい感じがします。それだけです。抗生物質、鎮痛剤などが処方された処方箋をもらって出てきます。原則として翌日来院して包帯をはずし、その翌日来院して初めてのシャンプーをするそうですが、私はただ一日でしようと言いました。 2日後に来院して包帯をほどいて、初めてのシャンプーをすることにします。

4. 手術当日~3日目の鎮痛剤のせいか、痛くはありません。寝る時も切開部位に重い感があるだけでよく眠れました。頭を動かさずに正しい姿勢で横になってよく寝ることが重要だそうです。生着は移植後1週間以内に決まるそうです。大事な瞬間だけにぐっとこらえることにします。包帯をずっと巻いている状態なので、髪を洗う余地もなく、そのままにして2日後に来院します。

5. 3日目、包帯をほどいて初めてシャンプーする。

タイトルの通りです。シャンプーの仕方を教えて、専用のシャンプーや生着に役立つスプレーを与えます。調べてみたら約8万ウォン程度する高価な製品です。やっぱり頭関連の製品は全部高い.. と改めて思いました。案の定、病院の患者さんの待合室には、植毛の際に胃の製品を無料で贈呈するという立て看板が立てられています。これを別に売っている病院もあれば、くれない病院もあるということでありがたいことです。

手術後10日目に、縫い目をほどきに来ることにしました。それまではこの不便で窮屈なシャンプー法を使うべきで、絶対にタッチしたりしてはいけないということなんですね。シャンプー後の乾燥も自然風や冷風ドライでしなければならないし.. 縫い目をほどいた後はちょっと自由だそうです。最後にもう一週間だけ我慢してみることにします。

6. 終わりに、「後頭部および移植部の麻酔注射を受ける時を除いては」手術過程で大変なことはなく、耐えられる手術でした。 2600本を移植したということなので、80%だけ生着したとしても満足できる手術だったと考えられると思いました。チームワークが感じられる手術でした。年次が多様に見える6~7人の看護師たちが各自の役割を分担してするのですが、院長に叱られたり、叱られたり、褒められたりしながら、そのようにお互いに合わせながらやっていました。あのような雰囲気が演出される理由は、一定期間以上呼吸を合わせてきたからでしょう。お互いが慣れ親しんでこそ、お互いに指摘もできるのですから。うつ伏せになっていたり、目を覆っていたりしていて、実際にどれだけうまくやっているのか確認する方法はありませんでしたが、手術を支配する医師と、そういう医師のスタイルをよく知っている看護師たちが一緒に作り出す手術という感じは受けました。

ここまでです。最初に戻って、スケジュール、価格、医師の自信という点でお勧めしたい病院だと言いたいですね。縫い目を解いて、私の人生に戻って数ヶ月後にもう一度体験談を投稿したいと思います。個人的に気になる部分はコメントやメッセージをくだされば「率直に」申し上げます。今週までは確認するようにします。

ありがとうございます。皆さん、ご愛顧を賜りますようお願いします。

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