毛髪移植は最終結果が1年後に最終確認されるので、植えてからの管理が何より重要です。

手術後、自分の状態を会員に診断してもらい、手術後の管理や事例別の定着、追加補完方法をカウンセリングしてもらう空間です。

毛髪移植関連の医師たちもケースを勉強するために訪問するここ、世界で最も多くの臨床資料を保有しています。

手術を準備中の誰かには価値を表現できない意味のある記録を残してくださったすべての先輩たちに感謝します。

手術後にフォト資料を残すのは「患者の力」でもあり、今後予想できない手術結果に対する強力な保険です。

HAIRO 毛髪移植 Daegu

[HAIRO 毛髪移植 Daegu]

ノーカット 雨切り 2855毛 2週目 体験談

  • 3年前

  • 10,422
12
  • 一覧
  • 手術方法 非切開
  • 本数 2855本 (1428株)
  • 手術の経過 14日
  • 年齢層 30代前半
  • 手術満足度
    5.0
  • 手術範囲
    • M2 M2型
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<手術前後 正面>

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<手術前/後 正面2>

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<手術前/後 左側>

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<手術前/後 右側>

1. 高校生の頃、生まれつき額が広いことを自覚していたようです。 その後、成人になってからは額が単純に広いだけでなく、M字に深く掘られているため、様々なヘアスタイリングを試したくてもできず、毎朝、広い額とくぼんだM字の部位を隠すために1時間近く髪の手入れをしてきました。 20代後半になってからは、感覚的にM字部がどんどん深くなっていくようで、アボダートを処方されて服用し始めました。 薬物治療のためか薄毛がこれ以上進行するようではなかったが、毎朝スタイリングに多くの時間を浪費したり、少しでも風が吹けばひょっとして額があらわれるか頭を下げて手で隠すことに汲々とするなど大変な日常は依然として続きました。 特にM字薄毛によって一番耐え難かったのは、深く掘られたM字の部位のせいで、その部分に外毛を支えてくれるまつげがないので、いくらドライでカールを作ってスプレーを注いでもM字の部分がぷっつりと消えてしまい、少しでも朝に気を使わないとスタイリングがあまりにも不格好になってしまうことでした。 日常生活でひょっとして額が現われるか自信を持って行動することもできず、運動や水遊びのようなこともできなかったのは当然でした。

結婚後、最近まで前髪と後ろ髪をかなり伸ばすリーフカットスタイルを維持していたのですが、ある日、出勤前に長い髪を持ち、一人で1時間ずつシルムをしている自分があまりにも哀れで、大いに傷心したことがあります。 髪をかきむしりながら 大声を出したみたいですね ハハ、妻も毎朝苦しんでいる私の姿を気の毒に思ってきたので、以前から考えていた植毛について一緒に議論し、ちょうど近づく夏休みシーズンに合わせて植毛をすることを決心しました。

2. 植毛のそれぞれ違う手術方法の違いと長所と短所は昔からある程度把握していたので、特に特定の手術方法だけで移植を受けるという考えよりは病院を訪問して相談した後、病院で推薦する方法で移植を受けることを考えて病院を探してみました。 移植後は体の調子もあまり良くなく、格好も悪くないことを勘案して手術後早く帰宅してすぐに管理を始めようと居住地の大邱を中心に病院を訪ねてみて、その中で最近体験談が多い大邱狎鴎亭モビアンに注目するようになりました。 追加的に情報を探してみると、院長がソウル/光州で多くの経歴を積み、一緒に呼吸を合わせた医療スタッフと一緒に大邱に最近新しく開院したことを知り、悩んだ末に狎鴎亭モビアンも候補に置いて訪ねてみることにしました。 訪問予約はネイバーでも可能で、訪問したい日付と時間を指定して予約した後、訪問しました。

3. 医院は大邱凡魚交差点に位置しており、地下鉄と自家用車のすべての方法で訪問しやすいです。 建物には駐車タワーがありますが、私は一度も利用したことがなく、近隣の車両運行がほとんどない道路沿いに駐車しました。 ビルの駐車管理員の方が親切に駐車場を案内してくれて便利でした。 駐車後に訪れた狎鴎亭モビアンは、最近開院したおかげか、明るくてきれいで気に入りました。

4. 妻と一緒に院長室に入って頭皮と毛髪状態をチェックして前髪の状態を撮影した後、院長と相談を始めました。 2,800本の移植をおすすめしていただき、大まかなラインを描いていただいて説明していただきました。 植毛を計画しているほとんどの方々がそうだと思いますが、私も今まで広い額を持って生きてきたので、描いてくださったラインより欲を出して額の高さをもう少し下げたいです 申し上げたのですが、院長は私の場合、中央の額の面積はそれほど広い方ではなく、M字の部位だけ埋めても十分に効果がありそうだとおっしゃいました。 その他気になった部分についても院長先生が皆親切に答えてくださって気に入りました。

院長に移植毛数と大まかなデザインなどを勧められた後は、室長と手術方法と金額を含めた見積もりを調整しました。 無削髪非切開方式で700万ウォンを見積もっていただきましたが、この過程で室長が契約を強制的に強権しようとする意図がなくて気に入りました。 手術を希望する日付が実は相談日から残りわずかの時だったのですが、ちょうどその日にスケジュールがなくてすぐに予約が可能だったこともあり、職員の方々と院長、そして施設がこれほどの所がないと判断してすぐに手術を予約しました。

5. 前日の夜12時から絶食、当日の朝6時から水の摂取を中断した状態で手術当日の朝9時に病院に到着しました。 最初に手術後に飲む鎮痛剤や抗生剤、その他の薬などを処方していただき、近くの薬局で調剤してもらった後、再び医院に戻りました。 すぐに麻酔と手術のための体調チェック、契約書作成を終えた後、患者控室に入りました。 手術着に着替えて呼び出しベルを押すと、院長が入ってきて定規とペンを持って最終デザインを描いてくれました。 私は相談時に悩んでいたラインの高さを下げる代わりに院長が推薦してくださったラインでそのまま手術することに決めましたが、最終デザインを見て異見のある方はこの時間に院長と調整すれば良いと思います。 デザインを確定した後、麻酔と輸液投与のために腕に点滴を差した後、手術室に入りました。

後頭部の採取のために首枕のように穴があいたクッションに頭と額を当てた状態で手術室の椅子にうつ伏せになり、後頭部の周辺にガーゼをテーピングした後、部分麻酔のための睡眠麻酔に入りました。 夢うつつの状態で気がつくと、ウィーイングウィーイングという音とともにパンチを利用した後頭部の株採取が盛んに行われていました。 特定の部位で少しヒリヒリするので、すぐに処置してもらいました。 採取の合間合間に側頭部の方でも採取をするために頭を少し上げたまま再びうつ伏せにならなければならない時があるのですが、その度に枕の周りと看護師の方の手についた血が透けてかなりぞっとしました。 手術室にラジオがついていて寂寞としてはおらず、ラジオを聴いたり、うとうとしたりして手術を受けました。

後頭部の採取の間、特に不便なことはなく、むしろ採取の合間に看護師の方々が寒くはないか、腕や足が不便なところはないか、随時聞いてくださって良かったです。 ただ、うつぶせの状態で採取が進んでいるので、鼻が完全に詰まって口呼吸をするしかなかったのですが、施術前にオートリビンのような鼻づまり解消薬をあらかじめ使ってもいいのか聞いてみるのもいいと思います。

午前中に後頭部の採取が終わり、看護師の助けを借りてトイレを利用することができました。 その後、すぐに移植部の消毒と部分麻酔のために、正面から横になって睡眠麻酔に入りました。 再び目が覚めたら患者の控え室で、看護師の方が準備してくださった昼食を食べながらしばらく休みました。 お粥や飲み物、飴のようなものが用意されていて、睡眠麻酔が十分に効かないまま、ふらふらした状態で食べた記憶があります。 食後の採取部の止血のために少し横になって休んだのですが、部分麻酔がほどけて頭が宙に浮いている感じでした。

食事と休憩を終えて午後1時ごろ再び手術室に入り、すでに部分麻酔になった移植部にすぐに移植を始めました。 植毛機なのかスリットなのかは分かりませんが、移植道具一つにつき株一つを装着して移植するようでしたが、株一つ移植後、道具をすぐに回収し、新しい道具でもう一つ株一つを移植するという形で進められたようです。 だいたい針で額を取る感じがして、たまに途中で麻酔がゆるくなってヒリヒリするところがあって話したらすぐ処置してくれました。 途中途中には移植毛の深さ調節兼院長の休憩と相談業務のための休憩時間が与えられますが、樹液のために尿意がかなり頻繁に生じるので、この時にトイレに行ってくればいいと思います。 後頭部の採取の時もそうですが、移植過程も同じ姿勢で長い時間を過ごさなければならないのですが、看護師の方々が随時、不便なところや手術室の温度は適当かどうかを聞いてくださって、それほど不便ではありませんでした。 午前と同じようにラジオを聴いたり、うとうと寝たりして手術を受け、午後4時過ぎに手術が終わりました。 手術終了とともに移植毛の数を教えていただきましたが、当初見積もられていた2,800本より55本を追加移植してもらい、合計2,855本を移植してもらいました。

すぐにシャンプーをしたのですが、後頭部がとても痛くなりました。 シャンプー後、患者待機室に再び移動して事後管理のための物品を一つずつ説明してくれました。 就寝時に枕に使う防水布2枚、腫れ管理のための保冷剤やカボチャ汁、生搾スプレー、注意事項が書かれた紙などをもらって帰宅しました。

6. 手術後、頭を心臓より高くして寝るために、そしてまっすぐだけ横になって寝るために、1週間はベッドで寝る代わりに、いわゆる無重力椅子として販売されているリクライナー椅子で寝ました。 普段、寝床に敏感で無条件に左横になってから寝る方でしたが、リクライナーの椅子を後ろに完全に反らし、腰の部分にクッションをつけた後、防水布を巻いた首枕をして横になると、かなり楽に眠ることができました。 頭を心臓より高くして寝たおかげか、冷湿布を頑張らなかったのに腫れは別にありませんでした。 採取部から血と粘液は2日ほどまでは少し染み出てきましたが、それ以降は採取部が治ったのか、それ以上出てきませんでした。 睡眠中に無意識に移植部を掻くか心配になって、手を縛って寝ようか悩んだ末、結局そのまま睡眠を取りましたが、幸い掻いてはいないようです。

生着スプレーは病院で手術翌日を含めて2日以内に全部使うように案内したので、タイマーを合わせて30分ごとに続けて移植部と周辺部まで十分に濡れるように撒きました。 2日間生着スプレーを使い切った後は、あらかじめ準備しておいた生理食塩水をさらに3日間かけてまいてあげました。 生着スプレーと生理食塩水で着実に移植部が乾かないように管理したおかげか、10日目までかさぶたは見えず、トラブルも特になく角質だけが少したまっていたようです。 狎鴎亭モビアンは移植毛採取のためのパンチングの際に付いてくる頭皮を整えて移植するのか、カエルの卵もやはりありませんでした。

手術後2日目、後頭部と移植部が気が狂いそうに痒いことがありました。 特に移植部は絶対に手を触れてはいけない状態で、まるで虫が這うようなかゆみを感じてとても大変でしたが、あらかじめ準備したジルテックを服用したらすぐにかゆみがなくなりました。 植毛手術が間近の方は、あらかじめ備えておくと役に立つと思います。

手術後10日前まではシャンプーの時もすごく気をつけてシャンプーしました。 移植部にはスプレーの空瓶にシャンプーと水を混ぜて吹きかけ、手をつけずにシャンプーし、後頭部は注意深くこすってシャンプーしました。 後頭部はシャンプーするときに3日くらいまではかなりひりひりしていたのですが、それ以降は痛みがありませんでした。

手術後10日が過ぎた後には、いよいよ指紋を利用して移植部もこすってシャンプーできるようになりました。 もともとただの肌だったところにざらざらした髪の毛が植えられている異質感を感じながら、シャンプーの泡をつけてゆっくりこすってシャンプーしました。 私は上述の通りかさぶたはありませんでしたが、角質がかなりたまっていて、2日間かけて十分に角質をふやかした後、シャンプーしたら全部剥がれました。

昨日は2週目の経過確認のために再び医院を訪れました。 私はかさぶたもなかったし、角質も自分で除去した状態だったのでシャンプーは別に受けず、しばらくレーザーを浴びた後、院長に経過を確認してもらった後、9ヶ月目の経過確認日を予約して帰宅しました。

7. まだショックロスも来ていないので、かなり成長した植毛と額のラインを毎日見ながら、微笑ましさを感じています。 もうすぐショックロスがやってきて、全部抜けてしまうかもしれませんが、何十年も考えてきた植毛を受けたのですから、十分に待つことができると思います。 苦労された院長と医療スタッフの方々に感謝の言葉を申し上げます。 今後も管理をしっかりして、6ヶ月、1年経過後の感想も気持ちよく書けるといいですね。

植毛のために情報を探している方のために本当に最大限詳しく書こうと努力しましたが、多くの助けになればと思います。
すべての手術事例は、該当病院の支援や便宜を提供され、特定病院に有利に作成される可能性を排除できません。 すべての整形手術は、予期しない副作用の可能性があります。 参考資料としてのみご活用ください。 本掲示物の法的権利と責任は掲示者本人にあります。

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