株単位移植手術 VS 株単位摘出術

20年前
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このごろのDAEDAMO掲示板の文中
"髪の毛を植えたところで髪の毛が生える"という一言で植毛を明快に説明してくださった"かつら7年目"さんの文が本当に圧巻でした
実際に医者でありながらかつらを7年間も着用して
また1次で植毛手術まで受けたから誰の見解よりも信頼性が行きますね。

様のお言葉通り、現在韓国には毛髪外科専門医がいない状態で
新しい施術法である株単位摘出術(Follicular Unit Extraction:FUE)に対する情報がとても足りないようなので、施術場面の写真といくつかの情報を追加します。

ちなみに私は2004年3月末に1次手術(4,600本)をしましたし
2005年2月初めに2次手術(3200)を行いました。
もちろん国内ではありません。
私の場合、2回とも現在最も多く施術されている株単位移植術を行いましたが、
来年初め頃、3次補正手術には
現地のドクターの勧めでFUEを受ける予定なので
先日の2次施術の時、FUEについてあらかじめ勉強してきました。

ちなみにFUE施術法はすでに5年前にアメリカのNHIで開発され
すでに世界有名植毛センターでは実際に施術しています。

一言で言いますと、
後頭部の供与部を切開せず、パンチで一次株単位を抜き取った後
一般的な株単位の分離過程なしで、すぐに移植過程に入ります。
.
まず、FUEの場合、パンチの直径が1mmで、実際に毛根が位置している頭皮から2mm程度の深さまでしか浸透しないので、傷がほとんどありません。
(ちなみに国内で移植時に最も多く使用される植毛針の直径が1.13mmです)

第二:実際の髪の毛を抜いたその場では、もう新しい髪は育たないが、
一般的に5株単位（髪10本程度）から1株単位（髪2本程度）を抜き取るため、傷が癒えると
後ろ髪の量が少し減る程度なので、ほとんど目立たないそうです。

第三に、やはり労働集約的な手術なので、手術費が少し高く
手術時間は5~6時間かかるのに対して
現在は一度に1000~1500本程度しか移植が不可能な弱点があります。

しかし、手術時の若干の苦痛と手術後の微細な傷も嫌な方には後頭部を切開しないという大きなメリットがあります。

お役に立てればと思います。
近いうちに国内でも同施術法が活性化することを期待します。

最後に、昨年11月29日に同掲示板に掲載した
FUEの一般的な内容を再度アップしますので、ご参照ください。

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まず、FUE施術法については
本DAEDAMOカバーストーリー(8/11日付)のチェ·ジュヨル記事が掲載した
「株単位摘出術驚くべき技術進歩」という記事を見ると、とてもよく説明されていますね。

私が知る限り、同時術法は
米国最高の植毛手術センターであるNHI(New Hair Institute)が約5年前に開発したもので、
後頭部の供与部の切開及び縫合時に生じる傷跡を最小限に抑えるため
まず、次のような人に少量の髪の毛を移植するレベルから始まりましたね。

つまりFOXというブランドで施術しています

1. 薄毛範囲が限定的であるか、少量の植毛が必要な患者。
2 眉毛の再建のような小規模の美容手術で十分な者。
3. 髪を短く刈って歩く必要がある者
4. 供与部が非常に少なかったり、その部分がひどい傷跡がある場合
5. または頭皮の柔軟性がなく、切開して縫合することができない者
6. 一次手術後に部分補正手術が必要な者
7. 治癒期間が長く、一般の植毛を望まない者(例:プロ運動選手。)

上からご覧のとおり
現在、韓国の薄毛者が考える一般株単位移植手術とは差が出る特別な場合の施術法と思われます。
しかし最近技術が発展して
2004年4月1日NHIで約3800毛（1901株単位）ほどのメガセッションに成功したそうです。

添付写真(1.2は移植部位、3は供与部位)をご参考ください。
NHIの許可もなしに無断で使ったので見てください~~

結論的に、同技術が現在普遍的な株単位移植手術に代替されるには時間が必要でしょう。
もちろん費用もかなりかかるでしょうし。

最後に、米国と韓国の植毛技術のレベルは
どうしてもアメリカが国内より進んでいるという気がします、
価格はアメリカの方がはるかに高いのが事実です。

お役に立てば幸いです。

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[この投稿は最高管理者様によって2006-06-22 04:32:55植毛からコピーされる]

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